2026.07.22

「テレアポだけの営業」から卒業したいあなたへ──MARUTTOコーディング営業が実践する“パートナーセールス”のリアル

仕事のこと営業
# WP運用保守# パートナー営業# 制作会社向け支援# 法人営業戦略# 継続取引構築

テレアポ中心の営業から「パートナーセールス」へシフトする

アウトバウンド中心の法人営業では、「今日の1本をどう獲るか」に意識が向きがちです。MARUTTOコーディングでは、テレアポやフォーム営業はあくまで「接点づくり」の手段。ゴールは、制作会社・代理店の継続案件を一緒に育てるパートナーになることです。
そのため、商談では「何を今すぐ売るか」より「この1年でどんな案件構成を目指すか」を起点に会話を設計します。案件単位の単発受注ではなく、「御社のWP周りを丸ごと任せてよかった」と言われる状態を目指す営業スタイルです。

1ページ5,000円〜のコーディングとWP保守で年間数百万円に育てた事例

地方の制作会社A社は、少人数体制で新規サイト制作が増える一方、コーディングとWP更新がボトルネックになっていました。そこで、MARUTTOコーディングの「1ページ5,000円〜」をランディングページや下層ページ制作に、MARUTTO WP保守を既存サイトの運用に活用いただく形を提案。
結果として、当初は月1〜2件・数万円規模だった発注が、リニューアル案件や運用保守を含め年間数百万円の取引へ拡大しました。A社側は「内製で抱え込まず提案できる範囲が広がった」と評価し、他拠点のグループ会社も紹介につながっています。

「相談される立場」になるためのトークとヒアリングの型

テレアポ・フォーム経由の初回接点では、いきなり単価や納期を語らず、次の3点に絞って聞きます。
・現在の制作/運用体制で「手が足りていない」工程
・WPや保守で「事故が怖くて触れない」領域
・直近6〜12か月で増やしたい案件のボリューム感
トーク例としては、「御社の強みでない部分を、どう切り出すと売上を伸ばしやすいかをご一緒に整理させてください」と位置付けるのがポイントです。ヒアリングシートも「ページ構成・更新頻度・決裁プロセス」など、提案設計に直結する項目に絞り、商談中に一緒に埋めていきます。

テクニカルディレクターとの連携で「値下げ交渉」を「価値提案」に変える

制作会社・代理店からの見積相談では、「他社より安くできないか」という話題は避けられません。MARUTTOでは、営業単独で値下げ判断をせず、テクニカルディレクターとセットで「仕様とリスク」を整理し直します。
具体的には、
・不要な機能や過剰要件を削り、同じ成果をよりシンプルな構成で実現
・WP保守と組み合わせることで、初期費用と運用費のバランスを最適化
・検証範囲や修正回数を明文化し、品質を落とさずコストをコントロール
といった形で、「値下げ」ではなく「設計見直しによる最適化」として提案します。

MARUTTO営業(アカウントディレクター)が担う役割

アカウントディレクターのミッションは、「地方の制作会社・代理店にとってのWP・コーディング部門」をつくることです。そのために、
・テレアポ/フォームでの新規開拓と、再現性の高い商談創出
・初回商談〜提案〜見積〜クロージングまでの一貫対応
・スコープ、納期、修正回数、検証範囲など受注条件の整理と社内共有
・テクニカルディレクターへの抜け漏れない引き継ぎと、案件進行フォロー
を日常的に行います。単発の売上ではなく、「リピート・紹介の入口づくり」を重視した動き方が求められます。

選考フローと、面談前に準備しておきたいポートフォリオ

選考は、概ね「書類選考 →1次面談(現場) →2次面談(責任者)」というフローを想定しています。面談では、数字やプロセスを具体的に語れる営業経験が重視されます。
評価されやすいポートフォリオとしては、
・法人営業で扱った商材やターゲット、KPI推移をまとめた実績メモ
・制作会社/代理店向けに提案した企画書や見積書のサンプル
・WP案件や運用案件に関わった際の、提案〜受注〜運用までの流れを1枚に整理した資料
などが挙げられます。スライドでなくても構いませんが、「どのように考え、どのような価値を提供したのか」が一目で伝わる形にしておくと、面談での議論が深まりやすくなります。