成長が止まらない組織の裏側を公開!ジェイ・ラインの「3年連続売上UP」を支えるプロジェクトの進め方
3年連続売上UPを生む「3つの成長エンジン」
ジェイ・ラインの成長を支えているのは、単発のヒットではなく「仕組み化された3つのエンジン」です。
1つ目は、求人メディアやWeb広告など既存メディアの深掘り。媒体を「売る」のではなく、採用・事業戦略から逆算して最適な組み合わせを設計します。
2つ目は、コーディングサービス「MARUTTO」や採用サイト制作、WordPress保守など自社サービスの拡張。
3つ目は、ベトナム拠点との連携による制作・運用体制のアップグレード。国内だけでは出せないコスト・スピード・多言語対応力が、提案の幅を押し広げています。
既存メディアを“売る”から“使い倒す”へ ― 深掘りの進め方
既存メディアの深掘りでは、「媒体の枠」ではなく「クライアントの事業ゴール」から設計を始めます。
例えば採用案件なら、営業が事業計画・採用計画を徹底ヒアリングし、テクニカルディレクターが応募導線やCV計測を設計。デザイナーとWebディレクターが既存求人メディアと自社採用サイトを連携させ、
・流入元ごとの応募単価
・職種別応募数/面接化率
をモニタリング。四半期単位で原稿内容・導線・広告配分を見直すことで、同じ媒体費でも成果を1.5〜2倍に引き上げるケースが増えています。
自社サービス×チーム連携で売上を伸ばした案件ストーリー
ある地方の制作会社から「WordPress案件の実装と保守を任せたい」という相談があり、営業×テクニカルディレクター×デザイナー×Webディレクターの4名でチームを組成しました。
提案内容は、
・MARUTTOコーディングでデザイン〜実装の工数を圧縮
・採用サイト制作+保守サービスで継続収益化
・既存求人メディアとの連携設計まで一気通貫で支援
というもの。要件変更や納期タイトなどの壁はありましたが、テクニカルディレクターがスコープと前提条件を整理し直し、WebディレクターがWBSを再構成。結果として年間売上は当初見込みの1.7倍に成長し、紹介経由で新規案件も増えました。
海外拠点との連携で実現する「スピードと品質」の両立
ベトナム法人との連携は、「単なるオフショア」ではなく、価値アップグレードのためのパートナーシップとして機能しています。
例えば多言語ECサイトや、大規模WordPressサイトの構築・運用では、
・要件定義〜情報設計は日本側チームが主導
・実装・検証は海外拠点と分業
・レビューと品質保証はテクニカルディレクターが統括
という役割分担を採用。時差を活かした開発サイクルにより、国内だけでは難しいスピードとコストを実現しつつ、仕様のブレや品質低下を防いでいます。
1週間・1ヶ月・四半期で見るプロジェクトのリズムとKPI
プロジェクトの進行リズムは比較的明確です。
1週間単位では、
・営業:新規アプローチ件数、商談数の進捗確認
・制作チーム:タスク消化率、レビュー件数
1ヶ月単位では、
・受注金額、粗利率、リピート率
・納期遵守率、トラブル件数
四半期では、
・主要クライアントごとのLTV
・自社サービス比率(MARUTTO・採用サイト制作・保守など)
をモニタリング。多くの案件が月1〜2回の定例MTGで進捗を擦り合わせ、数字ベースで「できた/できていない」をチームで共有します。
“無理をしない”から続く成長 ― 残業30時間以内の働き方
スピード感と同時に重視しているのが、月30時間以内に収める働き方です。
・営業とテクニカルディレクターが受注条件を細かく設計し、炎上を未然に防ぐ
・WBSとタスク管理ツールで、誰が何をいつまでにやるかを可視化
・イレギュラー対応が発生した場合は、早い段階でチーム・上長に共有し、案件単位でリソースを再配分
といった運用が定着しています。
その結果、繁忙期でも「個人の頑張り」だけに依存せず、チームとして成果を出すスタイルが根付き、3年連続での売上成長と人の定着が両立できています。