2026.06.17

制作会社向け営業の“詰め”をラクにする。WP保守×コーディング受託で実現する、提案〜運用の業務効率化ストーリー

仕事のこと営業
# Webコーディング外注# Web制作会社営業# WordPress保守# 業務効率化# 要件定義

制作会社営業がハマりがちな「非効率の沼」とは

Web制作会社・代理店向け営業は、受注後こそ工数が膨らみがちです。見積提示までは順調でも、
・デザイン確定前の見積前倒し
・仕様変更のたびに要件と金額が巻き戻る
・テスト範囲が曖昧なまま公開直前にトラブル
・公開後の細かな修正依頼が延々と続く
といった状況になると、商談より「調整」と「火消し」に追われます。
結果として、本来注力すべき提案・深耕の時間が削られ、単価も関係性も伸ばしにくい構造が続いてしまいます。

三者間コミュニケーションを整理する「MARUTTO」の設計

MARUTTOのコーディングサービスとWordPress保守サービスは、クライアント・代理店/制作会社・エンジニアの三者間コミュニケーションを「分解して設計する」前提でつくられています。
営業は、要件と期待値の整理に集中し、技術的な解釈や実装方法はテクニカルディレクターがハンドリング。経験10年以上のエンジニアのみが対応することで、「言った/言わない」「できる/できない」のブレを減らします。営業がすべてを背負わない体制が、結果的に提案力を底上げします。

初回商談で必ず確認する5つのポイント

非効率な巻き戻りを防ぐため、MARUTTOでは初回商談で次の5点を必ず確認します。
1. サイトの目的とKPI(採用/リード獲得/ブランディングなど)
2. 制作スコープ(デザイン範囲、コーディング範囲、WP構築有無)
3. コンテンツの確定度合いと想定変更頻度
4. 納期とマイルストーン、検証に使えるリソース
5. 公開後の更新体制(社内更新/外注/保守委託)
この5つを押さえることで、見積・スケジュール・保守提案まで、一貫した筋の通った提案が可能になります。

受注条件を明文化する「整理フォーマット」の効用

テクニカルディレクターへの引き継ぎには、専用の「受注条件整理フォーマット」を用います。主な項目は、
・対象ページ/機能一覧と対応範囲
・修正回数と追加対応の扱い
・ブラウザ/デバイス、テスト範囲
・外部サービスやプラグインの前提条件
・納期、検収条件、想定リスク
営業はこのフォーマットに沿ってヒアリングし、抜け漏れを防いだ状態でTDへ渡します。結果として、社内のすり合わせ時間と、後工程での齟齬対応が大きく減ります。

WP保守をセット提案して「公開後対応」を圧縮

公開後の「ちょっとだけ直してほしい」が営業と制作を疲弊させます。MARUTTOのWordPress保守サービスをセットで提案することで、
・軽微改修の窓口を一本化
・セキュリティ/バージョンアップ/バックアップを定常運用化
・問合せ対応の優先度とSLAを明確化
が可能になります。制作会社にとっては、社内リソースを新規案件に振り向けやすくなり、営業側も「保守付きのパッケージ」として提案しやすくなるため、中長期の売上と関係性を同時に育てられます。

営業は「フロントと関係構築」に集中できる体制

ジェイ・ラインのMARUTTOでは、受注後は専任テクニカルディレクターが進行をリードします。営業の主な役割は、
・新規開拓と商談創出
・要件整理と提案/見積提示
・関係構築とリピート・紹介の土台づくり
技術が好きでも、すべてを一人で抱え込む必要はありません。枠組みやフォーマットを活かしながら、スピード感ある提案と顧客との長期的なパートナー関係づくりに時間を投資できる環境が整っています。