2026.08.18

Webディレクターのリアルな1日と3年後キャリア──ジェイ・ラインで叶える「採用サイトづくり」の仕事

Webディレクター
# Webディレクション# Web制作進行管理# チーム連携スキル# 採用サイト制作# 求人ブランディング

9:30〜10:30メール確認と今日のタスク整理

Webディレクターは、出社後まずプロジェクト全体の状況把握から始めます。前日夜に届いたクライアントからの修正依頼、カメラマンやライターからの連絡、社内デザイナーの進捗報告などを一気にチェック。タスク管理ツールを使い、案件ごとに「今日中」「今週中」の優先順位を整理します。
採用サイト案件は、求人の公開時期や説明会スケジュールに合わせたタイトな進行が多いため、「どの工程がボトルネックになりそうか」「誰にいつまでに依頼するか」をこの時間でクリアにしておくことが、その日の生産性を大きく左右します。

10:30〜12:00採用サイトの構成設計とワイヤーフレーム作成

午前中のメイン業務は、採用サイトの骨組みづくりです。企業の特徴や採用ターゲット、募集職種、訴求したいカルチャーを踏まえながら、サイトマップとワイヤーフレームを作成します。
「どんな情報を、どの順番で見せると応募につながるか」「スマホで見た時に読み進めやすいか」を同時に考え、画面上で仮想的なページ遷移を組み立てていきます。人事担当者からヒアリングした内容を、求職者目線で整理し直すプロセスは、企業と候補者の「翻訳者」としての役割を強く実感できる時間です。

13:00〜15:00クライアント打ち合わせ・取材・撮影ディレクション

午後はクライアント先へ訪問し、構成案のすり合わせや取材・撮影のディレクションを行います。ワイヤーフレームを元に、ページごとに「誰のどんな発言や写真が必要か」を明確にし、インタビュー対象者の選定や撮影カットの優先順位を決めていきます。
現場では、人事・現場社員・経営層など多様な立場の声を引き出しながら、「言葉にしづらい魅力」を言語化することが求められます。ライターやカメラマンとは事前に構成イメージを共有し、当日の流れをリードすることで、限られた時間の中で必要な素材を取りこぼさないよう進行します。

15:00〜17:00原稿チェックとデザイナー・エンジニアとの連携

社内に戻ると、ライターから上がってきた原稿のチェックや、デザイン案・実装仕様の確認に移ります。企業のトーン&マナーを守りつつ、求職者に伝わる言葉になっているか、冗長な表現がないかを確認し、必要に応じてリライトの指示を出します。
同時に、デザイナーとは「ビジュアルでどう差別化するか」、エンジニアとは「更新しやすいCMS構成にできるか」といった観点で相談。小〜中規模案件でも、更新性や運用負荷を意識した構成にすることで、公開後の成果やクライアント満足度が大きく変わることを肌で感じられます。

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17:00〜18:30 1年目・3年目で変わる役割とチームワーク

入社1年目の若手ディレクターは、先輩案件へのアシスタント参加が中心です。議事録作成、進行管理の一部、簡単なワイヤーフレームや原稿チェックなどを通じて、採用サイト制作の全体像を掴んでいきます。
3年目になると、小〜中規模案件のメインディレクションを任される場面が増え、予算・スケジュール・品質のバランスを自分で判断する機会が一気に増加。HRソリューションやWebマーケティング部門との連携を通じて、「採用戦略から運用まで」を横断的に考える視点が培われます。チーム作業が多い環境のため、役割が変わっても常に誰かと知見をシェアしながら進められるのが特徴です。

採用サイトづくりのやりがいとキャリアの広がり

採用サイトは、企業にとって「未来の仲間」と出会う起点であり、求職者にとっては「入社前に最も長く触れる情報源」です。人口減少が進む中で、ただ応募数を増やすのではなく、「ミスマッチを減らし、企業と人が長く付き合える関係をつくる」ことがディレクターの重要なミッションになります。
ジェイ・ラインでは、求人メディア運用やWebプロモーション、海外拠点との連携など、採用サイト以外の領域にも関わるチャンスがあります。3年後には、採用ブランディング全体を設計するWebディレクターや、HRソリューションと連動したコンサルティング寄りのポジションなど、個々の志向に応じたキャリアの選択肢が見えてくる環境です。