2026.10.15

テクニカルディレクターとは何をする仕事か?コーディング経験者が「上流」に踏み出すための実務イメージ

テクニカルディレクター仕事のこと
# Web制作進行# WordPress実務# WordPress要件定義# コーディング経験活用# 進行管理スキル

テクニカルディレクターの役割:コードを書く人から「全体を動かす人」へ

テクニカルディレクターは、単に指示を出す立場ではなく、「技術がわかる進行責任者」です。

ジェイ・ラインでは、コーディング代行サービス「MARUTTO」と受託Web制作の両方で、次のような役割を担います。

– クライアントの要件を技術的に整理し、実現可能な形に落とし込む

– 社内コーダーが迷わないよう、仕様・進行を設計する

– 品質・納期・コストのバランスを取りながら案件を完遂させる

現場感覚を持ったうえで全体を見渡すポジションのため、コーダー経験者が“上流”に広がっていきやすい職種です。

「MARUTTO」と受託制作、2軸で関わる業務範囲

ジェイ・ラインのテクニカルディレクターは、

1. コーディング代行「MARUTTO」案件

2.企業サイト・採用サイトなどの受託Web制作

の2軸にまたがって動きます。

具体的には、要件ヒアリングから要件定義書の作成、見積・提案資料のサポート、社内コーダーへの指示、検収・納品、公開後の運用保守までを一貫して担当。

WordPress構築、サーバ・ドメイン移管を含む公開作業の知見が、そのまま強みになります。

多様な企業の制作課題や人材不足の解決に、技術とマネジメントの両側面から貢献できる点が特徴です。

1日の流れで見る実務イメージと関わるメンバー

1日のスケジュールを見ると、業務イメージが明確になります。

-10:00 メール・チャット確認、タスク整理

-11:00 社内コーダーへの作業指示・仕様確認

-12:00 制作物の品質チェック・修正指示

-14:00 サイト公開・納品作業、既存サイト修正対応

-16:00 クライアントとの打ち合わせ(要件整理・提案相談)

-17:00 要件定義書・進行資料の作成

常に関わるのは、社内コーダー、営業・ディレクター、クライアント担当者。コミュニケーションの質が、品質・効率・信頼関係を左右するポジションです。

求められるスキルと「上流」で活きるコーディング経験

必須となるのは、顧客折衝やビジネスコミュニケーション、WordPressの実務知見、公開作業の経験です。

ここに3年以上の制作経験が加わると、要件定義や進行管理で「現実的な線」を引けるようになります。

コーディング経験は、

– 見積・スケジュールの妥当性判断

– 構成案や仕様書の“実装しやすさ”の設計

– チェック時に起きやすい不具合の予測

といった場面で直接活きます。AI活用や制作フロー改善にも、技術の理解があるからこそ踏み込めるのが、この職種の面白さです。

ジェイ・ラインならではのフィールド:採用・地域・海外まで広がるWeb制作

ジェイ・ラインは、求人メディア代理業や採用オウンドメディア制作に加え、企業サイト・ECサイト、地域ブログネットワーク、海外ビジネス支援など、Webを軸に多様な事業を展開しています。

テクニカルディレクターは、

– 採用・HR領域のサイト

– 地域プロモーションに関わるメディア

– 海外市場向けコンテンツや自社サービス

など、社会課題や地域活性に直結する案件にも携わる可能性があります。

単なる制作進行ではなく、「企業・地域・人」の課題解決をWebで支える視点が求められる点が特徴です。

キャリアの次の一歩を考えるチェックリスト

自分の経験がどこで活きるか、どこを伸ばせばよいかを整理するために、以下を振り返ってみてください。

– クライアントとの打ち合わせで、仕様の提案や代替案を出したことがあるか

– WordPressオリジナルテーマを、要件定義から設計・実装まで担ったことがあるか

– 公開作業やサーバ・ドメイン移管を一人で完遂した経験があるか

– 品質チェックや最終レビューを任される場面が多いか

– マルチタスクや複数案件の進行が得意だと感じるか

– AIや自動化ツールを使った業務効率化に興味があるか

多くに当てはまるなら、コーディングから一歩踏み出し、技術を武器に「上流」をリードするキャリアを具体的に描ける段階に来ていると言えます。