2026.10.01

AI×Web制作×採用マーケティングでつくる“次の30年”。ジェイ・ラインが今、本気で仕込んでいること

Webディレクター
# AI活用ワークフロー# WordPress運用改善# コーディング自動化# データドリブン採用# 採用マーケティング支援

AIで再構築する「Web制作×採用マーケティング」の現在地

ジェイ・ラインは、企業サイト・採用サイト・ECサイトの制作と、求人メディア・採用マーケティングを一気通貫で手がけてきました。そこにAIを本格導入し始めたことで、「作って終わり」の制作から「成果を出し続けるデジタルパートナー」へと役割を広げています。
例えば、求人データやアクセス解析結果をAIで整理し、採用サイトの改善仮説を高速で出すワークフローを整備中です。人の経験と勘に、AIの分析力を掛け合わせることで、採用・ブランディング・事業成長をつなぐ提案の精度を高めています。

MARUTTOコーディングとWordPress保守×AIの連携構想

社内で伸ばしているのが、コーディング代行「MARUTTOコーディング」とWordPress保守サービスにAIを組み込む取り組みです。
具体的には、
・デザインカンプからのHTML/CSS構造案の自動生成
・コードレビューや脆弱性チェックの半自動化
・WordPressプラグイン更新時の影響範囲の事前診断
といった領域で実証実験を進行中です。単純作業をAIに任せ、テクニカルディレクターやフロントエンドエンジニアは情報設計やパフォーマンス最適化など、より上流の技術判断に時間を割ける体制を目指しています。

データ活用とA/Bテストで磨く「成果の出る採用サイト」

採用サイト制作では、公開後のデータ活用を前提とした設計を徹底しています。
たとえば、
・ファーストビューのコピーやエントリーボタン文言のA/Bテスト
・職種ページごとの離脱率を基にしたコンテンツ改修
・応募前アンケートとアクセスログを掛け合わせたペルソナ再定義
などを継続的に実施。AIは、テスト結果のパターン抽出や、次に試すべき施策候補の整理に活用しています。営業・ディレクター・デザイナーが同じ数字を見ながら、採用成果に直結するクリエイティブを共同で磨くプロセスが特徴です。

社内ナレッジ共有プラットフォームと学習カルチャー

複数拠点・海外拠点を含む体制の中で、プロジェクト知見をどう共有するかは重要なテーマです。社内では、案件レビューや成功・失敗事例を蓄積するナレッジプラットフォームを整備し、検索性向上にAI検索を試験導入しています。
あわせて、
・週次・月次のオンライン勉強会
・外部セミナー参加レポートの共有
・新ツール導入時の「ハンズオン会」
など、実務と連動した学びの場を設計。単なる情報ストックではなく、「明日の提案」「次の改善」に直結させることを重視しています。

職種別:AI時代に磨いているスキルと勉強法

AI活用を前提に、各職種で求めるスキルも変化しつつあります。
営業:採用・マーケティングの戦略設計力、データから課題を言語化する力
ディレクター:要件定義・情報設計、AIを踏まえたワークフロー設計
テクニカルディレクター:API連携、ノーコード/ローコード、セキュリティ
デザイナー:UXリサーチ、プロトタイピング、AI画像生成のディレクション
社内勉強会では、実案件のデータを題材にしたケーススタディや、AIツールの「活かし方」をテーマにしたワークショップを実施し、オンライン講座や社外プロジェクトへの参画も推奨しています。

入社前に準備しておくと有利な学びのテーマ

変化の波に主体的に乗りたい人にとって、入社前から押さえておくと強みになるテーマも明確です。
・Webマーケティングの基本(CV、LTV、ファネルなど)
・Googleアナリティクス等のアクセス解析の基礎
・HTML/CSSやWordPressの仕組みへの理解
・生成AIツールを使ったリサーチ・要約・ラフ案作成
・採用マーケティングや人事の基礎知識
これらを「完璧に」ではなく、「触れたことがある」状態にしておくと、入社後のプロジェクト参画スピードが大きく変わります。AIを前提にした次の30年を、一緒に設計していけるかどうかが鍵になっていきます。