2026.06.03

「コードも分かる進行役」って実際どう?MARUTTOテクニカルディレクターの1日とキャリアパスをぜんぶ話します

テクニカルディレクター仕事のこと環境のこと
# Web制作進行管理# WordPressサイト構築# キャリアパス設計# タスク管理術# 技術ディレクション

テクニカルディレクターって、どんな立ち位置?

MARUTTOのテクニカルディレクターは、「営業でもない・ただのエンジニアでもない」中間ポジションです。
クライアントの相談を受け、要件を整理し、社内コーダーに“コードが書ける人の言葉”で落とし込むのがメインミッション。
PHPやWordPressの構造も分かるので、見積もり段階から「これは既存テーマでいける」「ここはフルスクラッチがいい」と技術寄りの判断ができます。
営業寄りになりすぎず、でもただの裏方にもならない、いわば“技術が分かる進行役”としてプロジェクト全体を見渡す仕事です。

とある1日のタイムライン:相談ベース案件の日

まずはチャットツールとメールをチェックしながら、前日からのタスクを整理。
午前は相談ベースの新規案件のオンライン打ち合わせが1件「WordPressで採用サイトを作りたいが、何から決めればいいか分からない」といったざっくりした相談の対応。
午後はヒアリング内容を整理しながら、工数と要件のバランスを取りながら見積り作成。
夕方には、社内コーダーと「ここは既存プラグインで対応可能か」「納期的にどこまでできるか」をすり合わせます。
また、運用担当サイトの軽微修正を行い、お客様にご連絡します。
1日を通じて、チャットでの軽い技術相談や、既存サイトの軽微修正も並行してこなすイメージです。

タイトな案件への向き合い方と品質チェックのツボ

スケジュールがタイトな案件ほど、「やらないこと」を最初に決めるのがポイントです。
MARUTTOでは、要件ヒアリングの段階で
・必須/あれば嬉しい機能の仕分け
・公開までに絶対に必要な対応範囲
をクライアントと共有します。
進行中はタスク管理ツールで進捗を見つつ、テクニカルディレクター自らテスト環境を確認。
品質チェックでは「フォームの送信テスト」「レスポンシブの崩れ」「WordPressの権限設定」など、“絶対見逃さないチェックリスト”が社内で取り決められており、それを確認しながら最終的な「OK」を出す役割も担います。

プレイヤーから転身した理由とキャリアパス

MARUTTOのテクニカルディレクターは、元フロントエンド/ディレクター出身がほとんどです。
「ずっと手を動かすのも好きだけど、クライアントと直接話して、もっと大きくサイト全体を設計したい」「自分の提案でプロジェクトの方向性が変わるのが楽しい」――そんな理由で転身したメンバーが目立ちます。入社後は、
・技術寄りのリードエンジニア寄りポジション
・複数案件を束ねるシニアディレクター
など、自分の得意領域に寄せたキャリアも描きやすく、“技術×ディレクション”で軸を作っていける環境です。

MARUTTOだからできる働き方とワークライフバランス

案件の大半はオンライン完結のため、リモートワークとの相性が良いのが特徴です。
打ち合わせも社内連携も基本はチャット・Web会議中心。
テクニカルディレクターはマルチタスクになりがちですが、タスク管理の型やテンプレートが整っているので、属人化しにくい点も安心材料。
残業時間を抑えつつ、案件規模や難易度でしっかり成長を感じられるようなアサインを心がけています。

面接で伝わるポートフォリオとアピールのコツ

テクニカルディレクター志望のポートフォリオでは、「どんなコードを書けるか」だけでなく、「どうプロジェクトを動かしたか」が重要です。
各案件ごとに、
・自分の役割(要件整理/工数見積もり/進行管理など)
・技術的な工夫点と、クライアント要望とのつなげ方
・トラブルや仕様変更があった場合の対応
を1〜2行でよいので添えておくと、面接での会話が一気に深まります。
また、サイト公開フローやサーバ移管の経験は、図や箇条書きでプロセス化しておくと、「現場を分かっている人」として評価されやすくなります。