「Share JOY! Share LOVE!」をデザインの現場でどう体現する?20代Webディレクターと語るジェイ・ラインの価値観
「Share JOY! Share LOVE!」は現場で何を意味するのか
ジェイ・ラインの企業理念「Share JOY! Share LOVE!」は、単に「やさしくしよう」というスローガンではありません。
Webディレクションの現場では、クライアント・ユーザー・社内メンバーの三者が「嬉しい」と感じる着地を徹底的に探す姿勢として機能しています。
例えば、要件定義の段階で「とりあえず全部盛る」「流行りのデザインに寄せる」といった安易な判断はしません。
限られた予算・スケジュールの中で、誰のどんな喜びを優先すべきかを言語化し、情報設計・UI・コンテンツに落としていきます。
理念はポスターではなく、日々の意思決定の「判断軸」として使われています。
20代女性Webディレクターの一日:理念がにじむタスクの選び方
小〜中規模案件を任される若手ディレクターの場合、1日は「関係者の納得感を揃える」コミュニケーションで始まり終わります。
午前はクライアントとオンラインMTGでKPIや採用ターゲットの再確認。午後はワイヤー修正やライター・デザイナーへの指示出し、夕方は制作物チェックと翌日の段取り作り。
特徴的なのは、「この一文で候補者は不安にならないか」「この導線で人事担当者の工数は増えないか」と、常に誰かの体験を想像しながら優先順位をつけていることです。
要件がぶつかる場面でどう活きるか:ユーザー視点での着地例
採用サイト案件でよくあるのが、「情報量を増やしたい人事」と「シンプルな導線を守りたい制作側」のズレです。
ある案件で人事から「福利厚生をもっと細かく全部載せたい」と要望が出たとき、私たちは即NGはせず、まず「求職者が一番安心する情報は何か」を一緒に整理しました。
結果として、詳細は絞り込み検索可能な別ページに分け、メインページでは「安心材料がひと目で伝わる3ポイント」をグラフィカルに配置。人事も「伝えたいことは担保された」と納得し、ユーザーも迷わない構造に。理念を前提に「三者の喜び」を設計した典型的なケースです。
チームワークとフィードバック文化に表れる価値観
ジェイ・ラインのWeb制作は、社内ディレクター・デザイナー・マーケター・営業が関わるチームプレーが基本です。
レビューの場でも「誰が正しいか」より「ユーザーにとってどちらが嬉しいか」を軸に議論が進みます。
20代ディレクターにも、ワイヤーやコピーに対して率直なフィードバックが返ってきますが、その際も「ここを変えると、候補者がエントリーしやすくなりそう」といった理由付けがセットです。単なるダメ出しではなく、「一緒により良い体験をつくる」スタンスが前提にあるため、成長と心理的安全性の両立がしやすい環境と言えます。
あなたの経験はどうつながる?自己棚卸しワーク
この価値観と自分のスタイルが合うかを確かめるには、次のような簡単なワークが有効です。
・自分が仕事で大事にしたい価値観を3つ書き出す(例:誠実さ、ユーザー視点、チームワーク)
・直近1年で「誰かの喜びのためにいつも以上にがんばれた案件」を1つ挙げ、理由を言語化する
・その案件で、どの瞬間に「やってよかった」と感じたかを思い出す
出てきたキーワードが「相手の喜び」「長期的な関係性」「丁寧なものづくり」に近いほど、「Share JOY! Share LOVE!」との親和性は高いはずです。
価値観がフィットする人がデザインの現場で発揮できること
ジェイ・ラインのWebディレクションでは、単に指示通りにサイトを仕上げるのではなく、「企業・人・従業員の家族・社会」をつなぎ、人と喜びを分かち合い、人に愛される企業を目指しています。
ユーザー視点での情報設計や、インタビュー記事の編集、採用サイトの構成設計など、丁寧なものづくりがそのままクライアントの採用成功や地域の活性化につながります。
自分の価値観と企業理念が重なるほど、日々の小さな判断にも迷いが減り、「この一文で誰かの一歩を後押しできる」という手応えを持ちながら制作に向き合うことができます。価値観のフィット感を確かめることが、長く心地よく働くための重要なステップになるでしょう。