2026.06.05

UI/UXデザイナーの「ポートフォリオ深堀り面接」ガイド

Webデザイナー会社のこと
# UX思考プロセス# オンライン選考# プレゼンテーション術# ポートフォリオ作成# 面接対策

ポートフォリオ深堀り面接で見られている3つのポイント

UI/UXデザイナーの面接で重視されるのは、ビジュアルよりも「どう考えたか」です。特に見られるのは次の3点です。

  • 課題設定:ビジネス課題・ユーザー課題をどう定義したか
  • 思考プロセス:調査→仮説→設計→検証の筋が通っているか
  • 成果と学び:KPI・定性/定量の結果から何を学び、どう改善したか

面接では、この3点を「1プロジェクト3分」で端的に語れるかが鍵になります。細部のUI説明に行く前に、まずは全体のストーリーを組み立てておきましょう。

「1プロジェクト3分プレゼン」の基本構成

深堀りに入る前の「最初の3分」で、プロジェクトの全体像を共有できると会話がスムーズになります。構成はシンプルに以下の順が有効です。

  • ①プロジェクト概要(目的・ターゲット・担当範囲)
  • ②課題とKPI(何が問題で、どの指標を改善しようとしたか)
  • ③解決アプローチ(リサーチ・設計・UIの工夫)
  • ④結果と学び(数値・ユーザーの反応・次の改善案)

スライドやページもこの構成に揃えておくと、どこを開いても話がつながりやすくなります。

オンライン面接でのポートフォリオ共有・画面操作のコツ

オンラインでは「見せ方」の段取りも評価に直結します。ポイントは次の通りです。

  • URL共有+PDF/スライドの二刀流を用意しておく
  • 画面共有前に「どの案件を、どれくらいで話すか」を一言で伝える
  • ズーム率は100〜125%程度にし、テキストも読めるサイズで固定
  • ワイヤー→UI→指標のグラフの順で、流れがわかる並びにしておく

通信トラブルに備え、事前にローカル保存版も準備しておくと安心です。

ジェイ・ラインの選考で評価されやすいUI/UXデザイナー像

ジェイ・ラインでは「見た目」だけでなく、企業や採用の成果にどう貢献できるかを重視します。特に評価されやすいのは、次のようなスタンスです。

  • 誰に・何を・どう伝えるかまで踏み込んだ情報設計ができる
  • 採用・コーポレートなど各サイトの目的に応じてKPIを言語化できる
  • ディレクター・エンジニアと協働し、制約条件下で最適解を探れる
  • ABテストや運用改善の経験を、論理的に説明できる

「なぜこのUIにしたのか」を、事業目線・ユーザー目線の両方から語れる準備をしておくと、自分の強みが伝わりやすくなります。