【1日密着】WEBマーケティング職のリアルな仕事内容とキャリアパスとは?ジェイ・ラインの若手社員に聞いてみた
9:00〜11:00前日の振り返りとデータチェック
前日のWEB施策の振り返りです。アクセス解析ツールや広告管理画面を確認し、クリック率、コンバージョン数、応募数などをチェック。数値が大きく動いているキャンペーンがあれば、原因の仮説を立ててメモします。また、その日のタスクを整理し、優先順位をつけることで、クライアント対応や社内打ち合わせに追われる日でも、重要な分析や改善案の作成を後回しにしないようにスケジューリングしていきます。
11:00〜13:00提案資料作成とクリエイティブとの連携
午前の後半は、クライアント向けの提案資料づくりが中心です。採用サイトやキャンペーンLPの改善案を、データとユーザー行動に基づいて整理し、PowerPointやスプレッドシートに落とし込みます。同時に、デザイナーやディレクターと打ち合わせを行い、「どの導線を強化するか」「どんなテキストやビジュアルが有効か」をすり合わせ。ジェイ・ラインではチームで企画を練ることが多く、若手でも仮説ベースのアイデア出しが求められます。
14:00〜16:00クライアント打ち合わせと施策設計
午後はオンライン・対面いずれかでクライアントとの打ち合わせが入ることが多い時間帯です。事前に共有したレポートをもとに、成果の報告、課題の整理、次クールの施策方針をディスカッション。単に広告枠を提案するのではなく、「どの人材を、いつ、どのチャネルで口説くか」を中長期の採用戦略とセットで考えます。WEBマーケターでありながら、採用担当・事業責任者のパートナーとして、ビジネス全体を理解する視点が求められます。
16:00〜18:00運用オペレーションとナレッジ蓄積
打ち合わせ後は、決まった施策を実行に移します。求人広告やSNS広告の入稿設定、ターゲット条件の調整、ABテストのパターン設計など、細かな運用タスクも重要な仕事です。並行して、その日の気づきや成功パターンを社内のナレッジツールに記録。ジェイ・ラインでは複数拠点・海外拠点とも連携しながら情報共有を行うため、属人化を防ぎ、次のプロジェクトに素早く活かせる仕組みづくりに若手のうちから関わっていきます。
未経験からWEBマーケターを目指すために今できること
未経験でも、事前に準備できることは多くあります。例えば、
・Googleアナリティクスなど基本ツールの無料講座での学習
・気になる企業の採用サイトやLPを見比べ、改善点をメモする習慣
・自分でブログやSNSアカウントを運用し、数値と投稿内容を振り返る経験
こうした小さな実践の積み重ねが、「仮説→実行→検証」の思考サイクルを鍛えます。ITリテラシーよりも、数字を素直に受け止め、改善を楽しめる姿勢が重要です。
入社後3年間で身につくスキルとキャリアイメージ
1年目は、広告運用やレポート作成などの実務を通じて、WEB施策の基本と業界構造を理解するフェーズ。2年目になると、複数案件の進行管理や制作ディレクションを任され、プロジェクトの全体像を見ながら判断する力が求められます。3年目には、中小から大手までのクライアントに対し、採用戦略・WEB戦略を一貫して提案できるポジションへ。マーケター、ディレクター、コンサルタントなど、志向に応じたキャリアの選択肢も広がります。
転職時に職務経歴書でアピールできる実績づくり
将来の転職やキャリアチェンジを視野に入れるなら、「どの数字をどこまで改善したか」を意識して実績を蓄積しておくことが重要です。例としては、
・応募単価を◯%削減、応募数を◯倍にしたキャンペーン運用
・採用サイト改善により、エントリーフォーム完了率を◯ポイント改善
・新規チャネルの提案により、母集団の職種・エリアを拡大など。
施策の背景、打ち手、成果をセットで整理する習慣が、そのまま職務経歴書の説得力につながります。