2026.10.06

アウトバウンド営業×ITサービスで年収&市場価値を上げる──MARUTTOアカウントディレクターが身につく3つの「売れる力」

仕事のこと営業
# IT商材セールス# ヒアリング術# 単価アップ戦略# 提案書作成# 法人営業スキル

アウトバウンド営業経験は「IT・Web営業」の強力な武器になる

テレアポやフォーム営業で新規開拓ができる時点で、IT・Web領域でも通用する「再現性のある営業力」はすでに備わっています。 一方で、人材・広告などの無形商材からITサービスに移ると、多くの人が「技術が分からないと売れないのでは?」と不安を感じがちです。実際には、 ・新規商談を安定的に生み出すアウトバウンド力 ・ヒアリングからクロージングまでの一貫した推進力 ・条件整理と社内外の調整力 を“ITサービスに合わせて翻訳する”だけでよく、ゼロからやり直す必要はありません。MARUTTOの営業は、まさにこの翻訳を丁寧に学びながら、市場価値を高めていくポジションです。

年収と市場価値を押し上げる「3つの売れる力」

MARUTTOのアカウントディレクターとして特に鍛えられるのは、次の3つです。

1つ目は「単価を上げるヒアリング力」。ページ数やレイアウトだけでなく、更新体制・運用フロー・今後の拡張まで踏み込むことで、必要なボリュームを漏れなく設計します。

2つ目は「再現性の高い提案構成力」。目的→現状→課題→要件→予算の順で整理し、制作会社・代理店の事情を踏まえた見積根拠を提示します。

3つ目は「LTVを最大化する関係構築力」。

スポット発注を起点に保守や追加改修まで長期の受注につなげる設計が、年収とマーケットバリューを押し上げます。

無形商材からIT・Webへ──つまずきやすいポイントと乗り越え方

転職直後につまずきやすいのは、主に次の3点です。

・見積ロジック:工数・難易度・検証範囲など、制作側の視点がピンと来ない

・専門用語:レスポンシブ、カスタムフィールド、テーマ、プラグインなどの理解不足

・要件定義:要望ベースのヒアリングから、仕様レベルの整理への切り替え

MARUTTOでは、テクニカルディレクターと案件ごとに振り返りを行い、「なぜこの見積なのか」「どこまでがスコープか」を毎回言語化。アウトバウンドで取ってきた案件を題材に学べるため、技術書だけでは身につきにくい“現場感のあるIT営業力”が早い段階で定着します。

案件単価を上げるヒアリング術と提案構成の型

単価を上げる鍵は、「何ページ作るか」ではなく「ビジネス上、何を達成したいか」から逆算することです。ヒアリングでは、

・サイトの役割(集客・採用・既存顧客向けなど)

・更新頻度と更新担当者(社内か外注か)

・今後1〜2年の運用想定(ページ追加・キャンペーン有無) を必ず押さえます。

提案は、①目的・KPI整理 →②現状サイトの課題 →③必要なページ・機能要件 →④制作・コーディング方針 →⑤見積とスケジュール、という型で構成。これにより、「なぜこの金額なのか」がクリアになり、価格勝負に陥りにくくなります。

AI・WordPressはどのレベルまで理解すべきか

営業に求められるのは、エンジニア並みの知識ではなく「何ができて、どのくらい手間がかかるか」を説明できるレベルです。WordPressなら、

・テーマ/プラグイン/カスタム投稿・フィールドの役割 ・静的サイトとWordPressサイトの違い

・保守で発生しがちな作業(バージョンアップ、バックアップ、不具合対応) を押さえておけば十分です。

AIに関しては、提案書のドラフト作成やヒアリングメモの整理、テスト観点の洗い出しなど、「自分の生産性を上げる使い方」を日常的に試すことが重要です。こうした素地があるほど、クライアントとの会話の解像度も高まります。

人材・広告出身メンバーが1年目に得た変化

前職が人材紹介だったメンバーは、入社当初「HTMLもCSSも分からない」状態でしたが、3か月でWordPress保守・コーディング案件の基本構造を理解し、半年で地方の制作会社数十社を担当。1年目の終わりには、スポット案件から年間保守契約への切り替えを自ら設計し、担当ポートフォリオの月次売上が約1.5倍になりました。 広告営業出身のメンバーは、媒体提案力をベースに、Webサイトの役割を踏まえた提案へとシフト。AIを活用した提案書テンプレート整備により、提案数を増やしつつ受注率も向上し、「アウトバウンド×ITサービス」の掛け算で着実に市場価値を高めています。